「すべては○○によって運命づけられる」4

人生に訪れる様々な転機。ところが、その選択基準もすべて

あなたの無意識で決まっている。仮に誰かの助言があったとしても、

自分の基準(無意識)と反対の助言には耳を傾けないからだ。


例えば、就職もあるが、起業という選択肢もある。しかし、

ほとんどの人は起業を選択しない。あなたの親しくしている

友人5人を思い浮かべていただきたい。その中に起業家が

含まれているだろうか。答えは「NO」が最も多いと思われる。


9割以上のひとたちは、現状に満足しており、その状態が

永遠に続くと思っている。なぜなら現在に至る過去、

これまでの自分の選択した結果、自分の人生を否定して

しまうからだ。


例え不平や不満があっても、現状を変える行動を起こして

する後悔と行動せずにする後悔、ふたつの後悔を同じと考えて

楽な方、行動しない後悔を選ぶ。


「すでに起こった未来」を見ても他人事、自分には起こらない、

関係ないと高を括っている。「すでに起こった未来」とは

ドラッガーの言葉だ。


例えば、自分よりも年長の老夫婦が車いすを使っているのを

見たことがあると思う。原因となる病気や不慮の事故が、

あなたにも起きるかもしれない。たとえ今が健康であっても

、自分は若いつもりでも。これは脅しではなく可能性の話だ。

もちろん、ない可能性も50%存在する。


しかし運悪く「ある可能性」に遭遇した人たちは必ず決まってこう言う。

「こんなはずじゃなかった」「まさか自分がこんな目に遭うなんて」


歴史を顧みれば永遠に続くことなどないとわかるはずだ。ましてや、

雇われの身で他人に収入の舵取りを任せているのなら、なおさらだ。

自分の人生のオールさえ握っていないにも関わらず。


大企業でさえ潰れる時代だ。しかし起業家は自分の収入の舵を握っている。

まずは副業から、と考え行動する人たちが増えているのも、そんな要因

ではないだろうか。能力の問題ではない。行動を起こし、目標達成まで

継続できるか、だ。


新たに知ろうとしない、自発的に学ぼうとしない者は、自分に見える

範囲内の物事のみを語る。すべての判断基準は自身の経験だけ。

興味のないこと、経験していないことが圧倒的に多いにも関わらず、

それさえ気づかない。


ところが、年齢を重ねるほど「知らない、わからない」とは言えない。

プライドが邪魔をする。年上という事実だけが心の拠り所、絶対優位の条件だ。


何があっても年下に「年齢を追い越される」ことはない。ゆえに正論の盾を

かざされたとき、唯一出来るのは感情の鉾を振り回すだけだ。心の反抗期は

永遠に終わらない。


実際に経験した過去でさえ、時が経てば美しく脚色され上書きしてしまう。

平凡な一市民の人生の出来事を、事実をいちいち確認する人間などいない。


まして、まだ経験していない未来を、目標もなければ想像できない、描けない。

「すでに起こった未来」を見ても、自分に当てはめるなんて出来はしない。


そんな中で、ごく少数の人たちだけが起業を選択する。

きっかけは、大きく二つに分かれる。


個人的な要因と社会的な要因。

違いは、自分の課題を解決するか、

社会の課題を解決するか。


この違いを解明していく。


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クリエイティブ エージェンシー ルキウス

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