ご挨拶:ご訪問ありがとうございますまずはこのトップページを一番下まで一通り全部、ご覧いただけますでしょうか。あなた様の悩みを解決できるヒントが見つかります。もしも見つからなかった場合は、無料個別相談やお問い合わせをご利用ください。あなた様の悩みに応じた解決策を提案させていただきます。よろしくお願いいたします。スマートフォンでご覧の方には右上角の「横3本線」がメニューです。またスマートフォンではページによって文章が自動で改行されるため、見にくい場合があります。見にくいページがございましたら、お手数ですが再度パソコンからご覧いただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。あなた様がお取り扱いの商品やサービスには、それぞれの特徴や魅力があります。その特徴や魅力が持つ価値が、多くの人びとの生活を今までよりも便利に、快適にしています。その価値を必要としている人たちが、価値の助けを求めている人たちが、この世の中にまだ大勢いるのです。ルキウスは、そんな人達に向けて、あなた様の商品の特徴やサービスの価値をわかりやすく広める「懸け橋」です。その懸け橋が「人とモノ」から、まだ出逢ったことのない「人と人」へと、新たな絆をつないでいきます。新たなつながりが、元気と勇気を、そして、笑顔と幸せを創り出していきます。あなた様のお仕事、その商品の優れた魅力やサービスの価値を求めている人たちへ、わかりやすく効果的に伝える「懸け橋」それが他社とは異なる、ルキウス独自のクリエイティブなマーケティングです。■ あなた様のために、ルキウスがお役に立てることお取り扱いの商品やサービスの価値をわかりやすく広めるためのキャッチコピーやセールスコピー等のクリエイティブな提案から、最適な集客や販促の広告ツール(チラシ、ダイレクトメール、ホームページ、SNSなど)の企画デザインから各ツール実制作まで、ルキウスがお手伝いいたします。もう、ひとりで悩みを抱え込まないでください。一緒に解決のお手伝いをさせてください。悩みを人に話すだけでも、気持ちが楽になることも多いのです。ルキウスは多くの方々からお話を聞かせていただけること、常に新たな学びと気づきをいただけることに、感謝しております。そんな悩みをお持ちの多くの方々にご利用いただいて、いま最も人気のあるサービスメニューが、無料個別相談です。人には話しにくい、だからこそ信頼できる、本音で話し合える「仲間」が必要です。「うまくいかないとひとりで悩む」より「うまく進めるために共に力を合わせる」ことで、早く問題の解決にたどり着けるのです。あなた様の仕事やビジネスの悩みについて、過去の帳票から税務申告や節税対策のアドバイスを行うのではなく、現在の状況を分析・判断し、将来的な経営対策を行ないます。まずは一度、無料個別相談【はんなりコンサルティング】を気軽にお試しください。なお無料個別相談の終了後に簡単なアンケート記入の、ご協力をお願いしています。アンケート記入のご協力いただきました方には、弊社の提案をまとめたレポート「知らない人は2倍損をする!知るほど納得のお客様が増える!売れる!アイデア集」を差し上げます。■「客先に出向いてお話ししにいくのが苦手です。商品説明以外の雑談も含め、基本、言葉での表現が苦手。 相手の時間を頂いていることにも遠慮がち」無料個別相談をご利用いただきました皆さまには「恥ずかしくて本当のことは誰にも言えなかった。でも、同じようにつらい、苦しい思いをしている人は、いっぱいいると思うので、家族のためにも勇気を持って相談してほしい」「不安だったけど、思い切って相談してみて良かったです。安心しました」「正直、無料相談で、ここまで懇切丁寧なアドバイスをもらえるとは驚いた」とご満足いただいております。(相談終了後のアンケート集計結果より)もちろん相談の最中に、強引な営業活動や契約の勧誘は、一切いたしません。詳しくは、各ページをご覧いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。HOMEへ戻る→2021.08.01 06:20
気づきのマーケティング 12「したくない」を「しなくてもいい」へシフトする、シン・マーケティング戦略満員電車で通勤したくない。出社したくない。コロナの影響でリモートワークやウェブ会議が浸透した結果、したくない(負の欲望)が、しなくてもいい(承認)ことになった。変わらないと思っていたこと、我慢していたことが、あっさりと覆された結果、人々は更なる怠惰を求めている。出かけるのは面倒。買い物にも行きたくない。じゃあネット通販。食べに行くのも面倒、作るのはもっと面倒。じゃあデリバリー。家から出るのは面倒。でも遊びたい。じゃあネットワークゲーム、オンライン動画。出かけなくてもいい。動かなくてもいい。そんな消費者のワガママが叶えられる。この市場において、御社の商品やサービスは消費者の「どんな」したくないを「しなくてもいい」ように変えられるのか?この発想が、新たな生活様式に求められるシン・マーケティングの起点となる。2021.08.01 06:14
気付きのマーケティング 11ウィズ/アフターコロナを見据えた現在、企業は消費者の新しい生活様式(ニューノーマル)に応じた新規事業の創出が求められています。これまでの商品やサービスを同じ方法で販売し続けていくのは困難でしょう。セールやキャンペーンなどの一過性のイベントで見込み客を引き付ける「狩猟型」のマーケティングでは限界があります。とは言え、全く新しい商品やサービスを一から作り出すことは容易ではありません。では、どうすればいいのでしょうか?ヒントは現在の主力商品やサービスを軸に時系列的に前後展開する習慣(ストーリー)を描くことです。例えば、スポーツの前には準備運動でケガの防止。スポーツの後には疲労回復の栄養補給。あるいはルーティン、験を担ぐ、縁起を担ぐ習慣。なぜ、そんなことをするのでしょうか?それはウィズ/アフターコロナの現在、これまで以上に安心、安全を求める気持ちが強くなっているからです。気持ちが変われば、行動が変わる。行動が変われば、結果も変わる。そして生活の習慣に・サブスクリプション商品やサービスごとに購入金額を支払うのではなく一定期間の利用権として料金を支払う方式。契約期間中は定められた商品を自由に利用できるが期間がすぎれば利用できなくなる。・ダイナミックプライシング商品やサービスの価格を需要と供給の状況に合わせて変動させる価格戦略などの価格設定に基づく「農耕型」の持続的マーケティングを行う。中・長期的に企業と顧客が共感と親近感を育みながら、信頼を築き上げていく。離れていても心が通じ合い、共に持続可能な社会を実現していく。それが「ニューノーマルのビジネスモデル」と、ルキウスは考えます。2020.08.30 07:48
ルキウスの新しい働き方改革ルキウスは厚生労働省の推奨する「新しい生活様式の提案」に基づき企業活動を行っております。感染防止の3つの基本1:身体的距離(ソーシャルディスタンス)の確保2:マスクの着用、3密の回避3:手洗い、毎日の体温測定、健康チェック働き方の新しいスタイル1:対応可能な限りオンライン(ZOOM)での打ち合わせや商談、 メールやメッセンジャーなども併用する。2:止むを得ない対面での打ち合わせは真正面の着席を避けてマスク着用と換気3:打ち合わせは3密を避けて広い場所で行う。広い会議室が確保出来ない場合は、 他の会議室で短時間に、あるいは屋外テラス席のあるカフェなどで行う。※万が一、発症した場合に備えてお会いした方の情報と履歴の収集を行います。以下のアドレスから「新しい生活様式の提案」をご確認いただけます(出典:厚生労働省)https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html2020.06.11 04:20
唯一生き残ることができるのは○○できる者新型コロナウィルス感染症の感染拡大によって、すべての業界にこれまでの経験からの変化が急速に求められています。これまでの日常を取り戻すために、いまこそ「変わる時」です。「最も強い者が生き残るのではない。最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一、生き残ることができるのは、変化できる者である」これは「進化論」を唱えたチャールズ・ダーウィン(イギリスの自然科学者)の言葉です。環境の変化の応じて、企業も変わらなければ生き残ることは不可能でしょう。(追記:上記の言葉がダーウィンのものではなく、1960年代に米国の経営学者レオン・メギンソン氏が論文に書き記した言葉だそうです。)現在の経営状況がコロナだけの要因で悪化しているなら、公的援助である助成金などで延命処置は可能でしょう。過去の財務状況を確認すれば返せるから貸してもらえるはずです。しかし問題なのは手元にキャッシュのない黒字経営の企業、貯えのない自営業や個人事業主の方々です。とは言え、出来ていなかったことを後悔しても時すでに遅しです。まず今、手元に現預金がいくらあるか、1年間の固定費はいくらか、すぐ確認して安心できる状態を整えることから始めましょう。今回のコロナの影響でかなりの数の方々が廃業に追い込まれてしまうでしょう。これはもはや、変えようのない事実となりつつあります。しかし同時にライバル会社も減るわけです。この危機を乗り越えた経営者は、これまで以上にお客様から求められ、より一層本質的な価値を提供できるはずです。だからこそ、この状況が続く中で「ランチェスター戦略経営」のルールを学び、守りながら生き残り、業績を良くする準備を行う絶好の機会です。私たち経営者は従業員とその家族の安全を守り、また笑顔でお客様を迎えられる日のために、できうる限りの手段で生き延びなければなりません。勇気と希望を持って、あきらめないことが重要です。私自身、マーケティングコンサルタント創業のきっかけとなったのはリーマンショックの年の出来事です。当時勤めていた会社の親会社の業績回復に携わった経験が始まりです。試行錯誤の中、新たな知識を求めダイレクトマーケティングに出会い、一年間で3年前の売上にまで戻せた経験があるからです。さらに独立開業した翌年には東日本大震災により、スタートアップのプロジェクトがすべて白紙になりました。文字通りのどん底からの再起には、地域でのボランティア活動や複数のバイトをしながら行動経済学とランチェスター戦略経営を学び、現在に至っています。商品やサービスを提供する、事業を継続していくための「戦略」は平時であろうとなかろうと変わらないはずです。そのためにお客様とのつながりを保つことが最も重要です。お客様に忘れられないようにしなければなりません。お客様の対象をこれまで以上に細分化して考える。例えば、家に居る女性は、何をしたくないのか?外出できない男性は何をしたいのか?そこでお客様に近況を尋ねる(どんなことで困っているか)手書きのハガキを出す、ファックスを送る。お客様の問題解決に応える情報をメールを送る。コロナショックという外部要因はすべての事業者に関わる条件です。ならば平時ではない、緊急時に行う「戦術」とは何でしょうか?その方法とは、まず「これまでの成功体験(プライド)を捨てる」ことから始めなければなりません。リスタートできる機会と捉えられるかどうかは経営者様の考え方次第です。例えば、グーグルマップへの登録は出来ていますか?まだならすぐに登録をしてください。次に、近隣にマスクを同封してお客様の問題解決に応える内容のチラシを経営者自らポスティングする。卸会社を通さずお客様に直接販売をするためにネット販売をする、持ち帰り(テイクアウト)できるようにする、宅配(デリバリー)する。お客様との接点を増やす、お客様との心の距離を縮める。そして何より現場の状況を肌で感じ取る。さらには支払方法。現金(硬貨・紙幣)使用に伴う公衆衛生上の接触問題が解消されるキャッシュレス決済を導入する。動画の制作や配信が苦手なら、商品やサービスをSNSで紹介するだけでなく、材料や機材と同時に人も届ける出張サービスをする。(出張シェフのランチやディナー、出張カットハウスや出張整体マッサージなど)利用後にアンケートを実施、お客様の声を実績としてSNSやWebサイトにアップする。今の困難に直面して「こうしておけばよかった」と思うことを書き出してください。それを実現するために必要なことは何か?忙しくて今まで出来ていなかったことは何か?そんな方々にこそ、ランチェスター戦略の中核である「経営システムの再点検」を行ってもらう時です。ウェブカメラによるオンライン社内会議が話題になっています。でも「そこまで必要ない」とお思いでしたら、LINEのようなビジネスチャットツールを導入するのも選択のひとつです。これまでの方法が「上手くいっていた」から「まだ手をつけていなかった方法」があるはずです。まだやってないだけで出来ることがたくさんあるはずです。できる方法をいくつも考え、よさそうなものを試しに実行する。「ランチェスター戦略経営」では大切なことです。アフターコロナの世界でも存続するために経営者には強い願望と積極思考が求められます。この困難を生き抜くことができる組織は当事者意識と自律力のある個人の集団です。私自身マーケティングコンサルタントとして、企業の支援に携わる者の一人として、お役に立てる情報発信を含めて、できることを粛々とやっていきたいと思っています。頑張って一緒にこの困難を乗り越えて行きましょう。今回のコロナ感染の一刻も早い終息を心より願っています。2020.05.06 00:46
経営者の皆様へ:経済産業省の支援策新型コロナウイルス(COVID-19)による企業への影響を緩和し、企業を支援するための施策をご案内します。詳細は以下のホームページをご覧ください。https://www.meti.go.jp/covid-19/index.html?fbclid=IwAR1CrPJCO0PJzlMKp8SIjiw3tDVs0DLH6toaPXQDlNVEhm7h6w0nEiVpwcYまたは「経済産業省 新型コロナウイルス感染症関連」で検索してください。2020.03.08 08:04
気づきのコンサルティング 9英語が話せるようになる最初の、たったひとつの重要なこといきなりですがクイズです。あなたは字幕付きの外国映画を見ています。画面では一組の男女のカップルが映っています。男性が女性にそっと、ささやきます。「 I Love You 」さてあなたが思う字幕はどんな風に表現されていますか?以下の3つの中から直感でひとつだけ選んでください。1「愛してる」2「私はあなたを愛しています」3「おれ、お前のこと、めっちゃ好きやねん」いかがでしょうか。ほとんどの人が「1」を選んだのではないでしょうか。実はこれが「大問題」なのです。ルキウスは2019年の9月から11月末まで、ある会社様で外国人の受け入れに関わっていました。カンボジアから来られた方々で、言葉はクメール語です。カンボジアという国名は知っていても、使われている言葉までは知りませんでした。しかも、彼らは英語を話せません。コミュニケーションはグーグル先生の翻訳アプリに頼るしかありません。しかも、その翻訳結果が正しいのかを検証する術もありません。ところが、それ以前に問題がありました。会社の社長様が翻訳アプリを使って話しかけても、日本語がクメール語の文章にうまく変換されないのです。一体どういうことなのでしょうか。この問題解決のヒントが、先のクイズの答えです。日本語は極めて「ハイコンテクスト文化」であると言われています。「コンテクスト」とは「文脈や背景」などと和訳されますが、言外の部分=「文化、慣習、知識、価値観」などのことを指します。前提となる文脈の共有が多く「以心伝心」でコミュニケーションが行われることを「ハイコンテクスト文化」と言います。「ハイコンテクスト」とは「コンテクスト」が共通認識となっているために、全てを言葉にする必要がなくとも、お互いに理解し合えるのです。例えば様々な人種がいるアメリカのような国の場合は、人々の背景がそれぞれ違うので「言わないと理解してもらえない」のです。アメリカで使われている言語は英語です。先ほどのクイズの例で言うと、私たちは日常生活において「誰が、誰を」などを明確にしない習慣があります。中学で最初に英語を習った時の教科書を思い出してください。「あなたの名前は、何と言いますか?」「私の名前はビルです」「あの建物は何ですか?」「あれは教会です」なんだこれ?と思ったことでしょう。よほど形式的な場面でもない限り、日常でこのような話し方をすることはありません。しかし、この考えが「最も重要なこと」なのです。文化の違いを越えるためには「1から10まで誤解を生まない表現で説明する」ことが重要です。日本人は隣接する国境もなく単一民族のため、この考え方には慣れません。ゆえに「日本人と外国人は違う」と思考停止してしまいます。まずは「違いの存在を知り、認める」ことから始めなければならないのです。2020.01.23 06:09
あなたの商品やサービスを待ち望んでいる人がいますあなた様が思い入れを持っている商品やサービスの価値が、いま必要とされています。その価値で多くの人びとが今までよりも便利に、快適に過ごせるようになるのです。その価値のおかげで、キレイになれたり、力強くなれたりすることで、今までよりも笑顔があふれ、自信をもって行動できるようになるのです。今まさしく、その価値を必要としている人たちが、その助けをいま求めている人たちがこの世の中にまだ大勢いるのです。ルキウスの役目は、そんな人達に、あなた様の商品の特徴やサービスの価値をわかりやすく伝え広める「懸け橋」です。その懸け橋は「人とモノ」から、まだ出会ったことのない「人と人」を絆でつないでいきます。新たなつながりが元気と勇気を、そして笑顔と幸せを創り出していきます。お取り扱いの商品やサービスの価値をわかりやすく広めるためのキャッチコピーやセールスコピー等のクリエイティブな提案から、最適な集客や販促の広告ツール(チラシ、ダイレクトメール、ホームページ、SNSなど)の企画デザインから各ツール実制作まで、をルキウスにお手伝いさせてください。あなた様のお仕事、お取り扱いの商品の優れた魅力やサービスの価値を求めている人たちへ効果的にわかりやすく伝える「懸け橋」、それが他社とは異なるルキウス独自のクリエイティブなマーケティング、コンサルティングです。ルキウスは「正確で信頼できる情報」を社会のために、人びとを勇気づけるため、元気にするため、笑顔にするためのメッセージを伝え届けています。もし今の仕事やビジネスで「最近、売上が伸び悩んでいる」または「仕事が減って困っている。でも誰に、どこに相談すればいいのか、わからない」などのお悩みから、心配や不安で眠れない経験をお持ちでしたら、ぜひ一度、お話を聞かせてください、ご連絡ください。もうこれ以上、おひとりだけで悩みを抱え込まないでください。一緒に解決のお手伝いをさせてください。コンサルティングを気軽に試せる、無料相談も実施しております。ルキウスは、あなた様と共に困難に立ち向かい、悩みの解決のお役に立ちたいと、強く願っています。HOMEへ戻る →2020.01.13 00:00
気づきのマーケティング 10「世界一のコピーライター」と言われた故ゲーリー・ハルバート氏の問いかけた、こんな質問があります。「もし、あなたが町に新しいハンバーガー店を開くとしたら、何を一番に望みますか?」さあ、あなたも少し、考えてみてください。いかがでしょうか。どんなことが思い浮かびましたか?ほとんどの人の答えは、町で一番おいしいハンバーガー、秘伝のソース、腕のいい料理人、あるいは見映えのいい店名とロゴマーク、親しみやすいイメージキャラクター、などを挙げるそうです。しかし、ゲーリーの答えは全く違います。「お腹を空かせた客」だ、とゲーリーは言うのです。この答えには、ルキウスも同感です。いわゆる、あなた様の商品やサービスにとっての「お腹を空かせた客」を見つけること。それが集客であり、ルキウスのマーケティング&コンサルティングの考えです。ビジネスにおいてもっとも重視すべきは、顧客です。ライバルと争わなくても、集客をすれば来客も注目度も向上します。ライバルを意識せずとも、認知度と売上で圧倒的な勝利を得ることができるのです。2020.01.12 23:56
気づきのコンサルティング 8がんばる経営者様、事業主様にお知らせです。いま話題の、老後に備えて2,000万を貯める!ではなく人生100年時代を見据えた、老いてもなお2,000万を稼ぐ方法をご紹介いたします。必要なことは富を持つことではなく、富を生み出す力を持つことです。例えば、いま目の前に100万をポンと差し出されて、好きに使っていいと言われたら、どうしますか?ほとんどの人が一日で使い切ってしまうでしょう。これが2,000万になっても、そう変わりはしないと思うのです。2,000万の貯金があるとなれば、気が大きくなって派手にパーッと使ってしまうのではないでしょうか。では「もし、あなたが発展途上国に住んでいて、1日に200円しかお金を稼げなかったら、どうしますか?」この質問にマイクロソフトの創業者ビル・ゲイツ氏は、こう答えたそうです。「200円を貯めて、オスとメスのニワトリを買う」ニワトリを買って育てれば、やがてタマゴを産んでくれます。 そしてタマゴからはまたニワトリが生まれます。そんな風にニワトリがどんどん増え続けていけば貧しい家にもお金が入ってくるようになります。また増えたニワトリを、別の貧しい人にあげることもできるでしょう。たとえ1日200円の収入であっても、どんな境遇に置かれていても、一文無しであっても「富を生み続けて、人に分け与える方法はある」ということを教えてくれます。また「どんなに貧しい生活をしていても、未来に望みはある」という答えにたどり着くことも可能でしょう。マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツ氏の考え方にあなたが共感できるなら、これからの人生でも働き続けて2,000万を稼げるのです。「稼ぐに追いつく貧乏なし」常にまじめに働いていれば、貧乏することはない、という意味の諺です。実際は毎日真面目に働いても、金銭的に満足できない、そう感じている方がほとんどではないでしょうか。確かに真面目に働くことは資産を増やしていく第一歩ですが、これからはどれだけ効率的に稼ぎを増やせるか?という事も大切です。そんな真面目にコツコツと努力を続ける人を支援したい、努力を積み重ねる人を応援したい。そんな経営者や事業主のお役に立ちたいとルキウスは考えています。真面目に働き続けるあなただからこそ、働き方を少し変えて、視野を広げる事でますます稼ぐことが出来るはずです。その方法が「ランチェスター戦略」です。まずは現在の経営システムを再点検して、経営を構成する「大事な要因」を明確にすることから始めます。「大事な要因」とは商品、地域、客層の3つです。何をどこで誰に、何のために売るのか?どんな理由で商品やサービスは選ばれているのか?顧客はどの地域の、どんな客層か?競合他社は何をしているのか?そして、どの仕事に資源(ヒト・モノ・カネ)を配分すればいいのか?ランチェスター戦略とは経営戦略の基本であり、競争に勝つためのルールです。「マツモトキヨシ」、旅行会社の「H.I.S.」、コーヒーショップ「タリーズ」などがランチェスター戦略を実践しています。経営者も事業主も、基本的に自分一人でする仕事が多いため孤独を感じます。孤独は悪魔の囁きにも似て、諦めや妥協を誘惑します。ひとりで悩まずに、一緒に力を合わせて解決していきませんか。弊社ルキウスでは「無料相談」を承っております。より詳しく知りたい方は「無料相談」のページからお申込みください。お待ちしております。2019.07.20 03:55
気づきのコンサルティング 7人手不足で悩む経営者の方々からお話をお聞きしていると8割近い確率で出てくるキーワードがあります。それは・・・「仕事とはシンドイものである」そんな方々には「シンドイ」ところを改善する提案をさせていただいております。シンドイことを放置していれば、仕事はもちろん、人も続きません。無駄をなくして生産性をアップする、業務の効率化には「ECRSの原則」というフレームワークがあります。効率を上げるには自動化、機械化、または仕組みを作ることです。その前に今一度、現状を見直してみましょう。1. Eliminate (エリミネート) 排除(無くせないか)業務の目的や最終目標を見直し、不要な業務やなくせる業務を洗い出します。業務の最終目標をもう一度確認して、必要ない工程は排除しましょう。2. Combine (コンバイン) 結合(一緒にできないか)複数の業務を同時に処理できないか、考えてみます。同時に行える作業、まとめてできる作業は効率化を計りましょう。3. Rearrange (リアレンジ) 交換(順序を変更できないか)業務の処理順序を変更し、効率の改善が出来ないかと考えてみます。工程を入れ替えることで、大幅に時間を削減できる場合があります。4. Simplify (シンプリファイ) 簡素化(単純にできないか)業務の一部を省略して、同等の成果が出せないかを考えてみます。時間の短縮はもちろん、作業者への肉体的な負担も削減可能です。業務の見直しも「E(排除)→C(結合)→R(交換)→S(簡素化)」の順に行います。まずは「E(排除)」だけでも始めてみて下さい。「ECRSの原則」を用いて、業務の定期的な見直しを実施してください。新たに人を雇ったり、あるいは削減するのは効率化ではありません。人材は「効果を上げる」ことに活用するのです。2019.05.18 05:00
気づきのマーケティング 9御社の商品やサービスを購入してくれる、見込み客に出会えるチャンスは3つの条件が揃ったとき。それは1:ニーズ2:メッセージ3:タイミングです。見込み客のニーズに御社からのメッセージがバッチリ合ったタイミングです。ところがニーズとタイミングは、こちらの思うようにはなりません。しかもメッセージ内容がニーズとズレていては相手にもされません。そこでメッセージに重要なのがバイイングポイント。しかしまだ安心はできません。この後もヒト・モノ・カネが選んでもらえる3つの条件です。対応した御社の方の言動が少しでも不快感を与えてしまえば終わり。もちろんモノ(=商品やサービス自体)が悪ければ話にもなりません。また価格が高いことは問題ですが、これは各自の価値観のお話。バイイングポイントが見込み客の心に響けば、価格にも納得していただけるでしょう。見込み客の心に響くメッセージにはポイントがあります。バイイングポイントを中心としたコピーライティングは主に見込み客への訴求です。商品やサービスの存在を知れば見込み客になる可能性を持つ潜在顧客には普遍的なニーズ(例えば男性ならモテたい、女性なら痩せたい、若く綺麗でいたい、など)も含めます。また一般的に男性は相対評価、女性は絶対評価を好みます。タイミングについては、単純接触効果を活用します。アメリカの心理学者ロバート・ザイアンス氏が発表したザイアンスの法則です。初めは興味がなかったり、苦手だったものも何度も見たり聞いたりするうちに、次第によい感情が起こってくる、という効果です。一定の間隔を空けて最適なツールでメッセージを発信、接触を継続します。するとニーズが発生した際、これまでに見たり聞いたりした潜在的な記憶が呼び起こされるのです。続けていればチャンスは必ず訪れます。2019.05.14 05:25