気づきのコンサルティング 9

(気づきのコンサルティング8からの続きです)


ホームページによる集客には、数多くの同業他社との検索結果の中から

「選んでもらえる理由」が重要です。理由とはライバルとの明確な5つの違い、

それは「ブランド」「きっかけ」「思い入れ」「こだわり」「情熱」です。


まず「ブランド」について、例えば「ウチの店は京都で100年続く八百屋の三代目」

と言われれば「おっ、それはすごい」と思いますよね。三代目 JA Soul Brothers。

歴史や伝統、悠久の時の流れを、費やした時間をお金で買うことはできません。


「いやいや、ウチにそんな歴史や伝統はないよ」と、おっしゃるかもしれません。

例え、創業したばかりでも、また10年の歴史でも、その期間で人の心を掴む出来事

は必ずあったはずです。なぜなら、あなた自身が選び、今もその道を歩み続けている

のだから。


そこで次は「きっかけ」です。なぜ、起業したのか?なにがきっかけで、今の道を

選んだのか?例えば、同じ八百屋さんでも起業した理由、継いだ理由は、人それぞれの

はずです。そんなあなただけの物語を聞かせてください。


「きっかけなんて、恥ずかしい話はできない」ですか? では今、その商品や

サービスを作りだしていく、提供していくことに対する、あなたの「思い入れ」や

「こだわり」を表現してください。昨今、スーパーの野菜売り場で生産者情報が

表示されているのをご覧になるかと思います。「この人がこんな気持ちで作って

くれているんだな」と消費者が感じることで、思わず商品に手が伸びてしまいます。


あなたは、その「思い入れ」や「こだわり」の源となる「情熱」をお持ちのはずです。

真摯な取り組み姿勢は、人の心を揺さぶります。感動や共感を呼び、安心と信頼を

生み出します。ぜひ「お客様の声」を掲載してください。


消費者の購買心理は、些細な出来事で激変します。例えば、好きなブランドのショップで

店員の応対が悪ければ「もう行かない」と思ったことはありせんか。サイトでの購入

手続きがわかりにくく面倒なら、途中で止めてしまいませんか。人は瞬間的な感情に

基づいて行動して、その結果に対して後から考えた、もっともらしい理由をつけるのです。


ホームページでも、まず最初に気にいってもらえないと再訪問をしてもらえません。

言葉の、表現の選び方をひとつ間違えただけで付いてしまったイメージを拭い去るのは

容易ではありません。見込み客は、いま何を求めているのか?どんな言葉や表現を使って

探しているのか?それを知り、即時に対応することがライバルに先駆ける集客になります。


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クリエイティブ エージェンシー ルキウス

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